何がキリスト教の答えを新?

少しでも苦しみから自分を守る
新しいクリスチャン、成長しているクリスチャンに役立つアドバイス10項目

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Contemplative man looking out window. Illustration copyrighted.リスチャンになることは、人生の中で最も素晴らしい出来事です。あなたは創造主である方と和解し、永遠のいのちを得たのです! 神はあなたを決して見捨てたりはしません。あなたをずっとここまで導いてくださった神は、ご自分が始められたあなたのうちのよい働きを完成させてくださいます。そして、神は、あなたのあらゆる思い、不安、心の奥底に抱いている心配をすべてご存知であるということを確信してください。

さて、どんなことが心配事として考えられるでしょうか。自分が救われていると「確信している」という事が一番不安に感じるのではないでしょうか。「あなたがたの召されたことと選ばれたこととを確かなものとしなさい」(ペテロの手紙第二1章10節、イタリックは引用者)と聖書に記されています。あなたが本当に救われていることを確認するため、以下の「チェックリスト」をよく見てみましょう:

  1. 神が肉を取り、イエス・キリストという人となったこと(テモテへの手紙第一3章16節、欽定訳聖書)。また、この世ののために死なれたことを知っていますか?
  2. あなたは罪を犯したので救い主のもとに来ましたか?
  3. あなたは「悔い改め」、イエスを信じましたか
  4. イエスが十字架の上で苦しみを受け、死んだこと、また、三日目によみがえられたことを確信していますか?
神は、イエス・キリストが私たちの罪をあがなってくださったという理由をもとにとこしえの正義という法廷で私たちを無罪にしてくださるのです。私たちはイエスの受難の死をもって「義と認められる」のです(神と正しい関係を持ったこと)。イエス・キリストの復活は、主がご自分の尊いによって私たちの罪をあがなってくださった事実を確証する印なのです。

Prisoner. Illustration copyrighted.こんな風に考えてみてください。あなたは違反をし500万の罰金を払わなければなりません。あなたは裁判官に自分が犯した罪を深く反省していると言うのですが、帰って来る答えは、「違反をしたのですから、反省して当然でしょう。さあ、罰金を払えますか?」罰金を払わなければ釈放はしてもらえません。もし、誰かがあなたの代わりに罰金を払うのなら、あなたは釈放されます。しかし、裁判官には、あなたを釈放する「理由」が必要です。

私たちが犯した道徳上の罪に対する「罰金」を代わりに払ってくれる方が必要な理由は、私たちが神の律法を犯してしまったからです。この律法(十戒)をどれほど犯してしまったかを知るため次の質問を考えてみましょう。--今までに嘘をついたことがありますか?今までに盗んだことがありますか?情欲を人に抱いたことはありませんか?これらの質問に「はい」と答えたということは、自分が嘘つきで、泥棒で、心で姦通を犯したことを認めているのです。そして、さばきの日に神と直面しなければなりません!もし、神の御名をみだりに唱えるなら、「神を冒涜」した罪に問われるのです。-- 神の聖い御名をのろいのことばの代わりにしたことになるのです。あなたが誰かをひどく嫌っているなら、聖書は、それを殺人と同じだと述べています。あなたは神の神聖な律法を犯したのです。そして、それは大変なことです。さばきの日に、罪を犯した者とされ、地獄へ送られてしまいます。だからこそ、あなたには救い主が必要なのです。自分の罪を反省したり、神に自分の罪を告白するだけでは不十分です。罪に背を向けイエス・キリストだけを信頼する必要があります。キリストは、神が私たちにあわれみをくださるたった一つの理由だからです。自分の救いに確信が持てないのであれば、詩篇51章を自分の祈りとしてください。

苦難から自分を守るのに大切な基本法則をさらに見てみましょう。

次に…

  1. Bread. Illustration copyrighted.みことばを読みましょう毎日の栄養補給
    「元気な赤ちゃんは、食欲があります。本当に神の御霊によって「生まれた」のであれば、食欲がわくでしょう…」
    [もっと読む]
  2. 信仰エレベーターで下りることができます
    「…失望ばかりの世の中で、私たちは神の約束を完全に信頼することができます。神は決して私たちを失望させたりはしません…」
    [もっと読む]
  3. 伝道私たちが最も考えるべきである務め
    「自分がクリスチャンになった後、まだクリスチャンでない友達や家族に福音のことを印象づけるような話はなかなできないでしょう。…心の悲しみから自分を守るのに役立つアドバイスをご覧ください…」
    [もっと読む]
  4. 祈り「少し待つ」
    「毎日祈ると答えた人はアメリカでは90%以上に上ります…」
    どのように祈ってよいかはこちらへ: [もっと読む]
  5. 闘い神を賛美し戦いの準備をしましょう
    「クリスチャンになると、昔からずっと繰り広げられている戦いの真っただ中に足を踏み込むことになります。世、肉、悪魔の三つの敵があなたを待っています。この三つの敵について見てみましょう。」
    [もっと読む]
  6. 交わりチョウチョのようにヒラヒラとあちらこちら
    「どの教会に行けばよいのかを祈ってください…『霊的にあちらこちら、ヒラヒラする』のはやめましょう。」
    [もっと読む]
  7. 感謝正しいことをする
    「神の子とさせていただいたことに毎日感謝しましょう。試練の真っただ中にいても私たちは感謝すべきです。… 」
    [もっと読む]
  8. 水のバプテスマ
  9. 十分の一の税ラストフロンティアー
    「財布は『最後の未開地』と言われたことがあります。最後に克服される部分。つまり、最後の最後になって神に従うことです…。」
    [もっと読む]
  10. トラブルシューティング:カルト、不信心者、懐疑論者
    「救われるためには、神の御名を認め、決められた日に神を賛美し、自分が行く教会の長老がバプテスマを与えなければならないというのがカルトの教えですが、慌てることはありません。教え入門書(インストラクション・マニュアル)をご覧ください… 」
    [もっと読む]

リビング・ウォーター出版による Save Yourself Some Pain 。著者:レイ・コンフォートエデン・コミュニケーションが編集 「使用と著作権」のページに添付されている記載事項以外のウエブページの著作権© はすべてリビング・ウォーター出版に属しています。

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Ray Comfort, Living Waters Publications

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